北畠晴具
北畠 晴具(きたばたけ はるとも、文亀3年(1503年) - 永禄6年(1563年))は伊勢国司北畠家七代当主。北畠具方(材親)の子、妻は細川高国の娘。
1517年父の死去に伴い、家督を相続する。翌年には将軍・足利義晴から一字を拝領し晴具と名乗った(初名は具国)。
北畠晴具は文武両道の名将で、弓馬は達人で和歌をよくし、能書家でもあった。1521年には細川高国らとともに歌合せを北畠家本拠地の多気御所で実施。翌1522年には連歌師宗長を御所に招き、逗留させて連歌の興行も行っている。また、高国が多気御所に造った庭園は、現在北畠氏館跡庭園と呼ばれ、国指定文化財の名勝、史跡となっている。
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